福島に縁ありて、これで福島の紹介も2度目になります。
昨日、2月25日に撮影いたしました。会津は雪国!福島県は奥羽山脈と阿武隈高地の山地により会津
と中通りと浜通りの3地域に区分されます。私が居るのは浜通り、気候が会津とはまるで違います。
画像は雪景色、午後4時過ぎに撮影しました。画像の中に”ねぎ”が一本まるごとのっている「ねぎそば」
が食べてみたくて行ったのですが、ちょっと時間が遅かったせいかお店が開いていませんでした(^^;)
でも親切な酒屋さんのおねえさんから焼きたてのお芋や香りだけで酔いそうないい香りの酒粕いただい
ちゃいました!会津訛りが素敵でしたよ♪ ありがとうございました。 もちろんお酒買いました!(笑)
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江戸時代の町並みを今に残す宿場「大内宿」。「下野街道と呼ばれた会津と日光を結ぶ街道の両脇には、茅葺き屋根の民家が並び、江戸へ向かう大名や旅人の宿駅として重要な役割を果たしていました。30軒以上の茅葺き屋根の民家が並ぶ様子は極めて珍しく、現在も100万人以上の観光客が訪れ賑わいを見せています。
観光ガイドサイトより
今日は45年ぶりという大雪!これは寝ていられません、私の使命として画像に残さなければとの
思いで雪道をひたすら(犬みたいに雪が好きなんです(笑))・・途中ひやりとすることもあったけれど
無事に到着笠間工芸の丘など撮影できました!
それと、陶器の雛人形などは有限会社きらら館様のご協力あって愛らしい雛人形など
収録できました。感謝、感謝!
最後に私にも記念にと(なんと箱入り)ぐい呑み買っちゃいました!親切にも作家のかたの
紹介もついてきてより愛着もてます。
それと、ここの雛人形は売り物なんです。店長のお話ですと1月から売り出していて今は
半分になったとか・・欲しい方はお尋ねしてくださいね♪
追伸・・2010年にも工芸の丘を訪れています。アーカイブスの2010年11月ご覧くださいませ。
画像に登り窯が写っていますが、あの3;11のとき壊れてしまい昨年ようやく今の登り窯が
出来上がったとのことです。以前より短くなりましたが効率はこちらのほうがよいとの説明がありました。
画像の中の「猫の石像」と「赤いゆうびんポスト」は以前のままでした。
最後に、いばらき工芸大全I ガラスの巻 常陸国、瑠璃玻璃紀行が開催されていましたが撮影は
許可されませんので画像なし。興味ある方はいってみてくださいね!
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笠間工芸の丘・・・
「工芸の丘」は、ロクロや手ひねりで作品を作る体験工房や、笠間焼作家の展示室、人間国宝“松井康成”氏の常設展示室、笠間焼を中心としたお土産コーナー、軽飲食のできるカフェラウンジなどの施設があります。
茨城県陶芸美術館は、「伝統工芸と新しい造形美術」を テーマとした笠間芸術の森公園内に、 誰もが気軽に立ち寄れる親しみのある県立美術館として、平成12年4月に開館しました。
「ときめく」「識る(しる)」「楽しむ」三つのキーワードをもとに、 陶芸のすばらしさを多くの方に 理解していただくよう運営し、 魅力ある美術館づくりを目指しています。
開館時間 | 午前9時30分~午後5時(入場は4時30分まで) |
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休館日 | 月曜日(祝日の場合は翌日休館。)、年末年始(12月29日~1月1日)※変更等がある場合もございますので、くわしくはお問い合せください。 |
きらら館・・・
所在地
〒309-1611 茨城県笠間市笠間2258-1
Tel:0296-72-3109
10:00~18:00 年中無休(年末のみ休業)
11月3日文化の日。袋田の滝、久しぶりの訪問です。訪れた3日から始まったライトアップを観てきました!
個人的にはもう少し落ち着いた色調のライトアップが好き!(今回はちょっと派手すぎでは?)
下記の記事は東京新聞Webに10月23日掲載されたものからの引用です(勝手にすみません♪)
それと最後の画像ですが、昔屋さんにて温かいけんちんそば!おいしく頂きました^^;
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日本三名瀑(めいばく)の一つ、袋田の滝(大子町袋田)で22日、11月3日から始まるライトアップの内覧会があり、初の音楽の導入など、例年よりグレードアップした内容が関係者や報道陣らに披露された。
今年は演出を著名アーティストが担当。照明は東京ガールズコレクションなどで知られる相羽政明氏が、音楽はテレビドラマや映画などで活躍する KAITO氏が手掛けた。青、赤、緑など30パターンに変化するライティングと幻想的な音楽の共演が楽しめる。観覧台では見物客がボタンで照明を切り替え ることができる趣向も。
ライトアップは来年2月11日まで、毎週金、土、日曜と祝日、年末年始。時間は昨年より1時間延長し、日没から午後8時まで。雄大に流れ落ちる水の流れを鮮やかに浮かび上がらせ、秋は周囲の紅葉とともに、冬は凍結し氷瀑へ変わっていく様子を眺めることができる。
今日は日差しが少々暑く感じます。
ですが、秋の気配が徐々に濃くなる日々、秋は彼岸花で知られる
常総市水海道の弘経寺(ぐぎょうじ)を訪れました。。
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千姫ゆかりの名刹・多くの名僧を輩出
茨城県には“弘経寺(ぐぎょうじ)”と名のつく寺院が3つある。その中でも水海道市にある『飯沼の弘経寺』は、かつての「関東十八檀林(江戸時代の浄土宗僧侶の養成機関)」のひとつとして多くの学僧を世に送り出し、関東の中心寺院として栄えた。
開山は応永二十一年(1414)。良肇(りょうちょう)が横曽根城主の帰依を得て、飯沼村に建立したことに始まる。聖冏(しょうげい)、聖總(しょうそう)の弟子である良肇は、弘経寺を学問の場として教育に専念した。このため、二世の了暁(りょうぎょう)、三世の酉冏(ゆうげい)、愚底、珠琳、存冏など布教に活動的な僧侶を多く世に出している。
天正三年(1575)、九世存把のときには戦禍に遭い、諸堂宇を焼失した。このため一時荒廃したが、十七世紀初頭に了学を招き復興し、再び学問所として発展した。了学は徳川家康・秀忠・家光に厚遇された高僧である。秀忠の長女千姫(天樹院)もこの了学より五重相伝を授けられ、弘経寺の再興に力を尽くした。
現在の本堂はこの千姫の寄進によるもので、堂内には千姫の直筆と伝えられる寺号の扁額が掲げられる。寛永十年(1633)の建立で、創建当時の姿のままの内陣は幕府の威光を今に伝える荘厳さをもつ。本堂前には高さ33メートルの「来迎杉」と呼ばれる巨木もあり、広々とした境内には開山堂ほか、薬師堂、経蔵、鐘楼が配され、静かなたたずまいを見せている。本堂左手には遺言により築かれた、千姫の遺骨の納められる廟所もある。
寺宝には落飾後の千姫の姿を描いた「千姫姿絵」のほか、「袈裟」や「紫龍石硯」など遺愛の品々が納められる。また、その菩提を弔うために孫の姫により写
された「浄土三部経」もある。
弘経寺は東京芝の大本山増上寺の別 院となっており、本堂の裏手には増上寺霊園がある。
浄土宗新聞平成4年5月号より記載
ここ数年暑い夏が続いておりますが、今年もまた異常なほど暑い夏になってしまいました。。
さてこうなると涼を求めて水族館・・当日券(大人)1,800円、あと年間パスポートがありまして4,000円で
1年間入館し放題もあります。お近くの方はお勧めです♪
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ここからは大洗水族館を紹介した観光サイトからの引用です。
那珂川に近い海岸に建てられている。熱帯系・寒帯系の淡水魚・海水魚580種、68,800点が飼育されている。出会いの海ゾーン、暗黒の海ゾーン、世界の海ゾーン、ミュージアムゾーン、イルカ・アシカオーシャンライブ、アクアウオッチング・森と川ゾーン、出会いのデッキ、オーシャンゾーン、マーケットプレイスに分かれている。イルカショー、餌付けショー、ペンギンショーなどを見ることができる。