昨日13日、茨城県常陸太田市の夏の風物詩、「竜神峡灯ろうまつり」に出向いてきました。
当日の昼の顔と、黄昏時の顔を見てください。黄昏時のほんの数分が撮影にもっとも最適な時間ですがあっという間に過ぎてしまいます。
それと、ここまで来ると日本三名瀑のひとつである袋田の滝まで車で30分くらいです。茨城にこられたらぜひ見にいってくださいね!
ここの説明は竜神大吊橋ガイドからコピーしちゃいます、(面倒なら読むのはパスしてください^^)
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竜神大吊橋ガイド・・・
歩行用としては本州一の長さと竜神大吊橋のシンボル「竜神リカヨン」
竜神峡は茨城県の奥久慈県立自然公園に位置します。竜神峡にひろがるV字形の美しい渓谷の中を流れる竜神川をせき止めた竜神ダムの上に竜神大吊橋はかけられました。橋の長さは375mあり、歩行者専用の橋としては本州一の長さを誇ります。
ダム湖面よりの高さは100m、橋の上からの眺めは絶景で、四季おりおりのパノラマが広がります。橋の両側にある壁面には山と大地をイメージした絵が描かれており、橋はその大自然の空間を舞い上がる竜を想起させます。
歩行者用本州一の長さを誇る竜神大吊橋を渡ると対岸に「木精の鐘」(もりのかね)というカリヨン施設があり、愛・希望・幸福の3種類の澄んだ音色が竜神峡にこだまします。
愛の鐘は2人でボタンを押さないとならないため、カップルに人気があります。ここの愛の鐘を鳴らすと幸福になるとか・・・恋人同士に限りません、ご夫婦や親子、お友達同士でぜひ愛の鐘をならしてみてください。
竜神大吊橋は全長446m、中央支間は375mもあり、歩行者専用としては「本州一」の長さの吊橋です。このため、設計にあたっては、厳しい自然条件にも耐えるよう安全性に十分な注意をはらい、一度に3500人もの人が渡っても大丈夫なよう、細心の工夫が凝らされています。
工法として、桁は横風にも強いトラスト補剛型式、ケーブルはパラレルワイヤーケーブルを採用した本格的な長大吊橋の形式で、架橋地点附近で100年に1回程度吹くと想定される30メートル/秒(10分間平均風速)の状況下で安全な設計になっています。
季節のイベント
竜神峡鯉のぼりまつり
県内有数の雄大さとV字渓谷を誇る竜神ダム上空にワイヤーロープ数本(約1,000メートル)を張り、県内外から送られた「子供の健やかな成長を願う鯉のぼり」約1,000匹が、新緑の素晴らしい竜神渓谷に壮大に群泳します。
竜神峡灯ろうまつり
竜神大吊橋周辺には約500個の灯ろうと100本の竹灯り(竹筒にローソクを浮かべたもの)が飾られ、夕方ローソクに火が灯されると幻想的な世界が浮かびあがり、全国各地から集めた風鈴の音が素敵な音色を奏でます。
竜神峡紅葉まつり
水府の山並みが色とりどりの紅葉をむかえると、断崖絶壁で奇岩が多く、滝・淵・瀬など変化に富んだ竜神渓谷や竜神大吊橋もひときわ輝きを増します。期間中には、日本一と評判の常陸秋そばの新そばが食べられます。また、周辺施設をまわるスタンプラリーやフォトコンテスト・観光写真展、休日・祭日には郷土芸能や物産市などの催しを行ないます。
すいふ蕎麦まつり
- 期間:2月1日から末日
- 会場:竜神大吊橋とすいふ蕎麦まつり参加各店
秋に収穫された玄そばは、年を越し厳寒期に熟成され、そば特有の甘みを増し、最も美味しくなると言われています。日本一ともいわれるこの地域の「常陸秋そば」を最高の時期に、蕎麦まつり参加各店が期間限定特別メニューで提供します。
期間中、竜神大吊橋を渡って通行券の半券を提出すると、限定メニューに限り割引のサービス。至高のそばをハシゴして、絶品の美味しさを堪能できます。
































